今年1月にセルティックからフランスのレンヌに移籍した古橋亨梧。

30歳の日本代表FWは、1000万ポンド（19.5億円）ほどの移籍金で加入したものの、新天地で満足な出場機会を得られず、構想外の危機にあるとされている。

『L'Equipe』などによれば、レンヌは古橋を移籍リストに載せたという。また、500万ポンド（9.8億円）ほどで放出を容認するとも。わずか半年で価値は半減したということだろうか。

ただ、古橋には身分照会は相次いでおり、英2部バーミンガムなどが興味を示しているとされている。

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