日本人対決にもなった18日のフライブルク対フランクフルト戦は3-3の引き分けとなった。

堂安律がゴールを決めた一戦では、40歳の長谷部誠もフル出場。

1月18日に40歳になった大ベテランは今年初めてリーグ戦のピッチに立った。

『Sportschau』によれば、40歳と30日の長谷部は、ブンデス史上9番目の最年長出場選手になったとのこと。また、「長谷部には決まった儀式がある。筋肉をほぐすために定期的に42度のお風呂に浸かる。1日8時間睡眠でよく本を読む。彼にとって読書は、心のフィットネストレーニングなのだ」という情報も伝えていた。

一方、地元紙『Frankfurter Rundschau』では「長谷部はいまだに素晴らしい選手だ。誰も彼を騙せない。ただ、失点に絡む2度の不運があり、完璧とはならず」とこの日のパフォーマンスを総括していた。