2023年からオランダの名門フェイエノールトでプレーしてきた日本代表FW上田綺世。
1年目は5点、2年目の昨季は9点を決めたが、3年目を前に現地で辛辣な評価を受けたようだ。
フェイエノールトは12日に行われたベルギー王者ユニオン・サン=ジロワーズとのプレシーズンマッチに1-1で引き分けた。
オランダ紙『VI』のマルタイン・クラッベンダム氏は、上田についてこう断罪していたそう。
「上田のエネルギーはどこへ行ってしまったのか?フェイエノールトがストライカーを熱心に探している理由がこれで明らかになった。
上田は今回も存在感を失っていたからだ。ロビン・ファンペルシー監督は長年この日本人選手に信頼を寄せてきた。
だが、フェイエノールトが来季重要な役割を担い、そして何よりも1ヶ月後に控えているチャンピオンズリーグ予選で本戦出場のチャンスを得るためには、上田以上の存在が必要だ」
昨季のオランダ1部リーグで3位だったフェイエノールトは、チャンピオンズリーグ予選3回戦から出場する。上田は物足りないと感じられているようだが、奮起を期待したい。
なお、ファンペルシー監督は、現役時代に小野伸二や香川真司ともプレーした選手で、オランダ代表史上最多得点記録を持つ人物でもある。

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