マンチェスター・ユナイテッドの女性ファンがボディペイントだけでオールド・トラフォードへ行ったが、入場できなかったと主張している。
イギリスメディア『The Sun』によると、この事案は17日に行われたプレミアリーグ開幕戦でアーセナルがユナイテッドを1-0で破った試合で起こった。
ユナイテッドのファンであることを公言しているイギリス出身のセクシー女優シャニア・ハワードさんは、同クラブのユニフォームを模したボディペイントとタイトなショートパンツを履いて会場外に現れた。
彼女はしばらくスタジアムの外でファンと一緒に写真や動画の撮影を楽しんだ後、オールド・トラフォードへ入ろうとした。
しかし、服装が理由で入場を拒否されたという。
シャニアさんはSNSに投稿した動画内で「冗談じゃなく、本当に怒っています。シーズンの初戦を観るためにオールド・トラフォードに行ったのに、服装が理由で入場を拒否されました。
私の服装に何か問題があるの?本当に冗談みたい。正式にクレームを入れるつもりです。私は本気です!」と、怒りをあらわにした。
シャニアさんのこの主張は瞬く間に炎上した。
それでも、シャニアさんとともにこの試合の観戦に訪れたセクシー女優のアラベラ・ミアさんは、彼女の行動が、女性がサッカーの場へ進出する手助けになると主張。シャニアさんを擁護した。
アラベラさんは、アーセナルのファンとして知られており、以前アーセナルのユニフォームを模したボディペイントでエミレーツスタジアムに現れて話題になった。