かつてサッカーの母国イングランドの代表選手として活躍したポール・ガスコイン。
悪童ながら見る者を魅了するプレーとスター性を兼ね備えた選手だった。
現役引退後はアルコールなどの問題を抱えおり、『The Sun』などによれば、58歳のガスコインは自宅で倒れて集中治療室に緊急搬送されたという。
自宅寝室で半分意識のない状態で友人に発見され、金曜夜に緊急搬送されたそう。
幸いにも現在は容体が安定しており、差し迫った危機にはないものの、しばらく入院する見込み。
発見者の友人は、「ガッザ(ガスコインの愛称)は彼の回復を願い、最高の状態に戻ることを願う多くの旧友からこれまで受けてきたサポートに感謝したがっている」と彼の言葉を代弁していたという。