カタールの2連覇で幕を閉じたアジアカップ。3-1で勝利したヨルダンとの決勝戦では、アクラム・アフィーフがPKだけで3点を奪っている。

2011年のアジアカップ優勝を経験している元日本代表MF本田圭佑は、カタール対ヨルダンの決勝戦を現地観戦。

「カタール対ヨルダンの決勝を観た感想。思ってた以上に中東が強くなってる。フィジカルレベルに関しては驚くほどに。」との感想をX上に綴っていた。

今大会は韓国を除くと4強は中東勢で占められていた(カタール、ヨルダン、イラン)。特にフィジカルの強化は目を見張るものだったようだ。

日本代表は3月にワールドカップアジア二次予選で北朝鮮との2連戦を控えている。