日本代表主将、ヘディングの教材に推す同僚スターとは「背がめっちゃ低いというか…」
日本代表主将、ヘディングの教材に推す同僚スターとは「背がめっちゃ低いというか…」

世界的スター軍団であるリヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。

『SYNCHRONOUS』のYouTubeチャンネルで、ヘディングで参考になる選手を知りたいという中学生からの質問に対して、こう答えていた。

「ジョタとかヘディングが強い。ジョタは背がめっちゃ低いというか、そんなに高くない。俺(と同じ)くらいかな、それか、低いくらい。

でも、結構、ヘディングで点をとるんですよ。だから、見た方がいい。ジャンプするタイミングとか、入り方とかが、参考になると思います」

遠藤が推していたのは、リヴァプールに所属するポルトガル代表FWディオゴ・ジョタ。

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身長は遠藤と同じ178cm。彼はセンターフォワードタイプではないものの、リヴァプールに加入してからヘディングで10ゴール以上決めている。

長身ではないにもかかわらず、ヘディングがうまいので、参考になると感じているようだ。

リヴァプール時代の南野拓実も刺激を受けているチームメイトとしてジョタの名前を挙げたことがある。ちなみに、28歳の彼は大のサッカーゲーム好きでもある。

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