韓国で開幕した東アジアE-1選手権。
全員がJリーグ組の日本代表は、8日に行われた香港との初戦に6-1で勝利した。
FWジャーメイン良が前半26分までに4ゴールを奪うなど、FIFAランキング153位の香港を圧倒した。
『tkww』によれば、香港唯一のゴールを決めた28歳のマット・オア(安永佳)は、試合後にこう話していたそう。
「日本はアジアだけでなく、世界でもトップクラスのチームのひとつ。彼らはアジア、そして世界にとって模範的な存在。
彼らのサッカー文化、精神、そしてスタイルは、若手からトップ選手まで一貫している。
レベルが非常に高く、誰もが彼らを尊敬している。この試合は僕らにとっていい経験になった」
大敗したものの、教訓を得られたようだ。
日本は12日に中国、15日に韓国と対戦する。