3日に行われたイランとの準々決勝に1-2で敗れ、アジアカップからの敗退が決まった日本代表。
代表選手たちはInstagramを更新し、敗戦後の思いを綴っているので、それをまとめてみる。
MF遠藤航
「アジアカップ応援ありがとうございました。どんなに大きい大会であれ、小さい大会であれ、何かで1番になることは簡単ではないと改めて思わされた大会でした。イランの選手のパフォーマンス、イランサポーターの作り出したスタジアムの雰囲気は勝利に値したと思います。これからも日本代表がさらに強くなるにはどうしたら良いかキャプテンとして考えていきます。ファンの皆さん、W杯優勝という大きな目標を成し遂げるためにぜひこれからも一緒に戦ってください!引き続きサッカー日本代表の応援をよろしくお願いします。」
MF守田英正
「いつも自分の力不足で不甲斐ない気持ちとやるせない気持ち。現実を受け入れてここからまた精進します。応援ありがとうございました」
MF堂安律
「アジア杯応援ありがとうございました。たくさんの期待を感じながらプレイさせてもらいました。いい加減日本代表で何かを成し遂げないと情けない。必ずやり返します」
MF南野拓実
「アジアカップ応援ありがとうございました。代表チーム現場の人達の素晴らしいサポートや、サポーターの方々や日本からの声援に応える事ができず悔しい気持ちです。この結果を真摯に受け止めて、また自分のチームで頑張ります。」
DF菅原由勢
「日本の為に団結し犠牲心を持ち最後まで選手含めチーム全員で戦えた事を誇りに思います。
MF中村敬斗
「色んな事を感じさせられた大会でした。ファン、サポーターの皆さん、アジアカップの応援ありがとうございました。フランスに帰り頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。」
FW上田綺世
「変えられるのは自分だけ。自分の課題としっかり向き合って次に繋げます。たくさんの応援ありがとうございました。またよろしくお願いします。」
MF久保建英
「アジアカップ応援ありがとうございました。望んでいた結果とは程遠い大会になってしまいました。今はこの現実をしっかり受け止めて、またチームで頑張ります。Not the result we wanted but we’ll keep working.Thanks for the support during the Asian Cup.」
MF三笘薫
「アジアカップ応援ありがとうございました。チームに貢献することが出来ず、僕自身まだまだ弱いことを痛感させられました。
FW前田大然
「アジアカップ応援ありがとうございました。悔しい気持ちはあるけど前を向いてやるしかない。チームに戻ってまた頑張ります」
GK前川黛也
「無事日本に着きました。全てにおいて悔しい大会になりました。長い期間温かく送り出してくれた神戸の皆様に感謝で一杯です。応援ありがとうございました!また頑張ります!」
MF旗手怜央
「チームに貢献できず自分の力不足。現実を受け入れてこれからも戦う。アジアカップ応援ありがとうございました。」
DF毎熊晟矢
「自分の力不足をすごく感じました。何が足りないかを常に考え成長できるようにまたセレッソで頑張りたいと思います。アジアカップたくさんの応援ありがとうございました。」
DF中山雄太
「結局自分自身で変えられるものは限られてる。自分自身が変われば変わることの方が多い。
DF伊藤洋輝
「今大会感じた事を成長のエネルギーに。応援ありがとうございました。」
DF町田浩樹
「覚悟。執念。信頼。まだまだ未熟で今の自分には足りませんでした。立ち止まらず、成長し続けます。沢山の応援ありがとうございました!」
DF渡辺剛
「27歳になりました。こんないろんな感情が混ざり合ってる誕生日は初めてです。何もできず終わったアジアカップ。いろんな方に応援してもらっていたのに何も結果を出せず申し訳ないです。短い時間でも国を背負えて戦えたことを誇りに思います。
なお、キャプテンの遠藤は多くの選手の投稿に炎の絵文字を送っている。
大会前は破竹の連勝を続けており、優勝候補筆頭にあげられていた日本。ただ、全試合で失点するなど不安定さが最後まで拭えずに終わってしまった。3月にはワールドカップ予選の北朝鮮が控えている。