韓国代表は7日に行われたヨルダンとのアジアカップ準決勝に0-2で敗れた。

前半をスコアレスで折り返した後、後半に連続ゴールを奪われると、最後までネットを揺らせず。

『네이버』などによれば、韓国のユルゲン・クリンスマン監督は試合後にこう述べていたそう。

「多くを学んだし、感じた。 どれだけ多くの国と選手が集まり、命がけで試合に臨んでいるかを目の当たりにした大会だった。

いい選手が多くいた。アジアのサッカーがいかに拮抗しているかを目の当たりにした。

日本も早期帰国したが、我々も今日の残念な結果で帰国するはめになった。

この大会がいかにすぐれているかを感じた」

日本代表はイランとの準々決勝に1-2で敗れて敗退している。

クリンスマン監督は大会前に決勝での日韓戦を期待していると口にしていたが、それは実現せずに両国ともに敗退することになった。