日本代表DF獲得のイングランド名門、伝統のユニフォーム色は「他のチームの色」だった
日本代表DF獲得のイングランド名門、伝統のユニフォーム色は「他のチームの色」だった

川崎フロンターレから日本代表DF高井幸大を完全移籍で獲得したイングランド1部トッテナム・ホットスパー。

ここでは、2025-26シーズンのプレミアリーグなどで着用する新ホームユニフォームをご紹介したい。

Tottenham Hotspur 2025-26 Nike Home

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トッテナム・ホットスパー 2025-26 Nike ホーム ユニフォーム

6月に発表された2025-26シーズンの新ホームユニフォーム。伝統のホワイトを基調に、ネイビーとライトグレーの差し色を組み合せるカラーリングで、全体的に見れば昨シーズンのユニフォームと共通する。

胸スポンサー「AIA」は香港を拠点とするアジア地域の大手生命保険会社。トッテナムとは2013-14シーズンのヨーロッパリーグ用ユニフォームで初めて契約を結び、翌14-15シーズンから現在まで全てのキットでスポンサーを務めている。

日本代表DF獲得のイングランド名門、伝統のユニフォーム色は「他のチームの色」だった
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トッテナムのユニフォームといえばホワイトだが、1882年の創設当時はネイビーのユニフォームを着用していた。その後、様々なデザイン・色のユニフォームを経て、現在のホワイトに定着したのは1898年頃と言われている。

ちなみにホワイトは、同じイングランドのクラブ、プレストン・ノースエンドのキットカラーに着想を得たものだ。

日本代表DF獲得のイングランド名門、伝統のユニフォーム色は「他のチームの色」だった
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パンツはネイビー、ソックスはホワイトをそれぞれ採用。シャツも含め、全身でホワイトとネイビーを強調したトッテナムらしい配色となっている。

日本代表DF獲得のイングランド名門、伝統のユニフォーム色は「他のチームの色」だった
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高井がピッチで着用する日も楽しみな新ホームユニフォームは、クラブ公式オンラインストア他で販売中。

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