超ゴールの世界的スター、SNS投稿の画像加工が話題「20年前のウイイレか」「嘲笑の的」「素人修正」
超ゴールの世界的スター、SNS投稿の画像加工が話題「20年前のウイイレか」「嘲笑の的」「素人修正」

浦和レッズも参戦していたFIFAクラブワールドカップが佳境を迎えている。

世界的スター軍団のレアル・マドリーは、5日に行われたドルトムントとの準々決勝に3-2で勝利し、ベスト4進出を決めた。

エースFWキリアン・エムバペは、アクロバティックなシュートで見事なゴールを決めたが、SNSに投稿した写真が話題になっている。

圧巻のシュートシーンを収めたものだが、実際に撮影された写真から一部が加工されているようだ。

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確かにスタンド上部が異なっている。

『A Bola』は「エムバペはAIを使ってスタジアムを満員にした。控えめに言っても奇妙な試合の写真を投稿。インターネットユーザーはすぐにおかしいと気づいた。スタンド上部の観客がモンタージュ合成で配置されていたのだ。こうしてスタジアムのスタンドは満員になったどうやら、AIの助けを借りた模様。この日、収容人数8万2500人のメットライフ・スタジアムには7万6600人のファンが詰めかけていた」と伝えていた。

また、『Record』は「エムバペは投稿写真を編集し、SNSで嘲笑の的となった。写真には問題があった。画像はいわば素人っぽい方法で修正されており、SNSチームが過度に修正し、写真が全く現実離れしていることがすぐに発覚したのだ。スタンドにいる人々の代わりに、画面上部にややデフォルメされた人物が映っている。コメント欄には『Wow!Photoshopの素晴らしい素材』、『スタンドの人たちが2006年のウイニングイレブンみたいですごい(20年前のサッカーゲームのグラフィックみたいという皮肉)』、『せめてプレミアム版にお金を払って』との反応が寄せられている」としている。

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