もともと2019年に第一弾が行われたこの企画。
その1年後である今年1月1日、前澤氏はツイッターで再びお年玉企画を決行することを発表。前回は100人に100万円だったものの、今回は1000人と当選者が10倍となっており、再び話題に。前澤氏がこの試みについて自身のYouTube動画の中で「社会実験」と説明したことから物議を醸したが、前澤氏のツイッターに応募者が熱い想いをぶつけるなど再び盛り上がりを見せた。
しかし、今回のリツイート数は411万という結果に。
「前澤氏といえば昨年、ZOZOの社長を退任したり交際していた女優の剛力彩芽と破局したりなど散々だった年。発信力がなくなってきたタイミングだった上、昨年のお年玉企画以降、さまざまなネットユーザーが二番煎じのキャンペーンを打っていたため、企画自体のインパクトも小さくなっていたようです。また、前澤氏は昨年、『文春砲』で新会社の秘書の面接に来た既婚女性と関係を持ったことを報じられたことで好感度もだだ下がり。こうした要因が影響し、大きくリツイート数を減少させてしまったようです」(芸能ライター)
また、リツイートすることで起こるある現象も影響しているという。
「実はツイッターには、『前澤さんのリツイートしたらフォロワー減った』『お年玉企画参加したら何人かからフォロー外された』といった報告が相次いで聞かれていました。
リツイート数こそ前回よりも伸びなかったものの、再び大きな話題を集めた前澤氏。2020年はどんな年にするのだろうか――。
記事内の引用について
前澤友作公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020