島根県安来市のコンビニエンスストアで、女性店員に卑猥な言葉をかけたとして、市内に住む52歳無職の男が逮捕された。

 男は1日午後3時半頃、安来市のコンビニエンスストアを訪れると、勤務中だった40代の女性店員2人に対し、「裸になって」などと卑猥な言葉をかけた。
その後、男は一度退店したものの、1時間後に再び店に現れたため、店長が警察に通報。駆けつけた警察官が島根県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。

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 警察の取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めている。女性店員とは面識がなかったとこと。女性店員に卑猥な言葉をかけ、反応を楽しんでいた様子も見られるこの男。非常に変態的かつ自己中心的な行動と言動だけに、余罪の可能性も否定できないが、現在のところ有無などはわかっていない。


 なんとも異常な事件にネットでは、「店を間違えている。昼から何を言っているのか」「完全に暴言だし、女性を下に見ている。許せない」「こんなの客じゃない。出入り禁止は間違いないね」「どういう神経をしているのか。猛者と言えば聞こえが良いが、単なる頭のおかしい人」「猿以下の発想。声をかけられた女性はPTSDになる可能性だってある。
決して軽い罪とは言えないと思う」と怒りの声が上がる。

 また、「52歳無職でどうやって生計を立てているのか。生活保護でこんなことをしているなら、早急に打ち切ってもらいたい」「こういう人間でも人権が保護される。日本は良い国だよね」「卑猥な言葉って、書けないようなことをも言っていたはず。クソ野郎だ」と憤る声も多かった。