「夫とはもともと職場の同僚だったんですが、子どもができたのを機に結婚しました。いわゆるできちゃった婚ですね。共働きのつもりが、つわりが点滴を打たないといけないくらい酷くて…退職することになったんです。
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夫の収入だけでは生活できず、かと言って私も妊娠中でしたので、出産して子どもを保育園に預けられるまでは夫の家で同居することになりました。
無事に出産した千夏さん。姑は積極的に子どもの世話をしてくれ、大変有難かったという。しかし、円満な生活は意外な箇所から綻び始めた。
「同居生活が半年くらいの頃でしょうか。
それから、ちょくちょく会話するようになりました。私も育児に追われる中、若い男性と話すのが単純に楽しかったですしね。夫とは同居生活が始まってからレスで、自分の女としての魅力を確かめたい気持ちもありました。わざとTの帰宅時を見計らってお風呂から出たり、授乳服のホックを閉め忘れた振りをして、Tの視線を感じて、自己満足に浸ったりしていました」
夫以外の男性との関わりに、いつしか女としての喜びを感じた千夏さん。