警察によると女は昨年4月、同市の松阪公園に設置された女子トイレから、便座やトイレットペーパーなど約16万円相当を盗んだ疑いが持たれている。
警察の取り調べに対し、女は「家の便座が壊れてしまったので持ち帰った」と話しているとのこと。また、「元に戻そうと思った」とも供述し、一部容疑を否認している。いずれにしても、公園から「壊れた便座の代わりに」と便座を盗み出したことが事実であるようだ。その精神構造は理解しがたいものがある。
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この事件に、ネット上では「日本人の感覚ではあり得ない。
また、「どうやって便座を取り外したのか。かなり知識があるという印象なので、余罪もありそう」「公衆便所の便座を盗んで、自分のものにしようとしたうえ、『元に戻そうと思った』と嘘をつく。本当に悪質だと感じる」という意見や、「日本の治安が心配」「なぜ犯罪をする外国人が日本に住み着いているのか理解できない」という意見も出ていた。