各紙によると、同番組は、10月改編により4年半で終了する「ビビット」の後番組。
志らくは、同番組に引き続き「ひるおび!」への出演も継続。連続する2番組に出演するのは異例で、文字どおりTBSの“午前の顔”となりそうだというのだ。
「前身番組『いっぷく!』から『ビビット』まで、“朝の顔”をTOKIO・国分太一が務め、低視聴率でも同局はガマンして起用していたが、もはやガマンの限界だったようで、志らくに後を託す決断をした。国分については、MCを務める深夜帯の『世界くらべてみたら』を10月からゴールデンに格上げする配慮で、ジャニーズを納得させた」(テレビ局関係者)
国分にとって、番組終了はかなりショッキングな出来事だったはずだが、この先、もっと残念な事態になりそうだというのだ。
「国分といえば、スポーツ情報番組に出演していた関係で、12年のロンドン五輪と14年のソチ五輪でフジテレビのキャスターを務めた。
国分は観客か視聴者として、東京五輪を楽しむことになりそうだ。