中国国際輸入博覧局の呉政平(ウー・ジョンピン)副局長は8日、第7回中国国際輸入博覧会(輸入博)の出展契約締結済みの面積はすでに24万平方メートルを上回り、企業はフォーチュン・グローバル500やリーディングカンパニーを含む600社以上に達したことを明らかにした。
第7回輸入博の自動車展示エリア、技術装備展示エリアの交流・PRイベントが同日、上海市で開催された。
また、「第7回輸入博の各準備作業はすでに全面的に始まり、着実に進んでいる。自動車展示エリアと技術装備展示エリアはすでにミシュラン、フォルヴィア、ヒュンダイモービス、アプティブ、フロイデンベルク、ベバスト、ハネウェル、シーメンス、サムスン、ジョンソンコントロールズなど100社以上が出展契約を締結している」とした。(提供/人民網日本語版・編集/NA)