2024年11月末時点で中国の高速道路サービスエリア(SA)で完成した充電ポールは2023年比1万2000本増の3万3000本で、完成した充電駐車スペースは同1万7000カ所増の4万9000カ所だった。12月27日に行われた国務院新聞弁公室の記者会見で明らかになった。

新華社が伝えた。

中国交通運輸部の李揚(リー・ヤン)副部長は会見で、「中国全土の6000カ所以上の高速道路SAのうち5800カ所以上に充電ポールが設置されており、普及率は97%に達している」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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