中国スポーツメディアの直播吧によると、サッカーのイングランド・プレミアリーグ第21節でブライトンの三笘薫(27)が同リーグ日本人通算最多に並ぶ14点目のゴールを決めたことに関連し、韓国メディアのスポーツ朝鮮は、日本人の同リーグ通算ゴール数は56で、韓国のソン・フンミン(トッテナム)(32)の半分にも満たないと報じた。
三笘は16日の敵地でのイプスウィッチ戦で後半に先制点を決めた。
ソン・フンミンの同リーグ通算ゴール数は126。
この報道に中国のサッカーファンからは「三笘もすごいがソンは別格」「ソンはアジア史上最高の選手」「韓国は猛虎一頭、日本は群狼無数」「代表チームの力では日本の方が上」「岡崎慎司は主力としてリーグ制覇を経験しているのがすごい」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)