中国メディアの海報新聞によると、中国・北京市のある男性が、超高級車のメルセデス・マイバッハS480を5年ローンを組んで購入し、ネット配車サービスの運転手として働く日常をSNS上でシェアし、注目されている。
男性によると、ネット配車サービスの運転手歴は丸6年で、その間に貯めたお金などで頭金として68万元(約1360万円)を入れた。
男性によると、30歳でマイバッハに乗りながら毎月1万元近く稼げることがメリットだという。
これについて、SNS上では「北京はやっぱり違うな」「この男性を批判する人もいるようだけど、いろんな考え方があっていいと思う」「70万元のローンを組める時点で勝ち組」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)