国務院は25日、海南島全域、河北省秦皇島を含む15都市(地域)において越境EC総合試験区を設立することを承認したと同時に、海南省の海口市、三亜市、新疆ウイグル自治区の阿拉山口市における越境EC総合試験区設立の承認を取り消したことを発表した。

15都市(地域)の内訳は、秦皇島市、保定市、エレンホト市、丹東市、滁州市、三明市、開封市、新郷市、鄂州市、邵陽市、梧州市、北海市、防城港市、広安市、ボルタラ・モンゴル自治州。

(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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