卓球のWTTチャンピオンズ横浜の組み合わせ抽選会(ドローセレモニー)で、伊藤美誠と中国の王芸迪(ワン・イーディー)が顔を見合わせて笑う様子が反響を呼んでいる。

5日に行われた抽選会で男子シングルスのドローを担当した2人は、世界ランキング1位の林詩棟(リン・シードン)の初戦の対戦相手に同11位の台湾のエース・林昀儒を引き当てると、互いに顔を見合わせ、口元を押さえて笑い合う様子を見せた。

この様子に中国のネットユーザーからは「林詩棟と林昀儒は『十世情縁(何度生まれ変わっても結ばれるほどの縁)』なのかね」「むしろ、林詩棟と林昀儒の表情が見たいわ」「林昀儒のくじ運は良かったためしがない」「林昀儒『何してくれてんのよ』」「王芸迪が笑うのは分かるけど、美誠まで笑ったいうのが(笑)」「2人ともかわいいな」といったコメントが寄せられている。

なお、7日に行われた試合は林詩棟がゲームカウント3-1で林昀儒を下し、2回戦に進出した。(翻訳・編集/北田)

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