8月29日は中国の「全国測量地図製作法宣伝日」です。中国自然資源部によると、中国全国の衛星測位基準局ネットワークの構築では、基準局の数がすでに7000基近くに拡大し、「デジタル中国」の建設、経済と社会の質の高い発展に向けて豊富なデータ要素を提供しています。
全国衛星測位基準局ネットワークは、中国の北斗システムの応用として実現した重要なインフラです。当初の基準局は3363基でしたが、整理統合と拡充を経て6951基に達しました。うち国家基準局は420基、省級基準局は3093基、外部との協力による基準局は3438基です。このことにより、一般ユーザーには数十センチ単位の測位サービスをリアルタイムで提供することができ、専門的なユーザーにはセンチメートル単位、さらにはミリメートル単位の測位サービスを提供することができます。
ネットワークが開通して以来、1日の測位サービス回数は1000万回を超えています。サービス利用が特に多い地域は北京、山東、陝西、重慶、福建など多くの地域に広がっています。その応用範囲は絶えず拡大し、すでに経済建設、国防建設、社会発展と生態保護のために高精度の測量と地図製作の基準と測位サービスを提供しています。
自然資源部測位地図製作局の陳軍局長は、「次の一歩として、関連する政策と法規を整備し、データの利用と共有を強化し、自然資源の管理や都市再開発、低空域経済など産業の発展を支え、北斗システム関連産業の発展と大規模な応用を力強く促進していきたい」と述べました。(提供/CRI)