四川省成都市錦江区に「銀河太空艙」という名前の小売店が登場した。大勢の通行人が、店の外にいる案内ロボットと店内の商品サービスロボットに関心を寄せ、足を止めていた。
店内の商品サービスロボットは棚にある商品を正確にピックアップし、飲料、スナック菓子、文化クリエーティブグッズなどさまざまな種類や形の商品を臨機応変に取り扱い、商品を取り出すサービスを効率的に行う。


さらに、多言語対話システムが搭載されており、現時点で中国語(標準語)と英語のほか、特別に四川地方の方言にも対応している。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
