習近平国家主席は10月14日午前、北京市内の人民大会堂で、世界女性サミットに出席するため中国を訪れているスリランカのアマラスーリヤ首相、アイスランドのトーマスドッティル大統領、ドミニカのバートン大統領、モザンビークのレヴィ首相ら各国首脳と会談しました。
習主席はスリランカのアマラスーリヤ首相と会談した際、「中国とスリランカ両国は、平和共存5原則の基礎の上で一貫して二国間関係を発展させ、異なる国家間の友好関係と互恵協力の模範を確立してきた。
これに対して、アマラスーリヤ首相は、「習主席が打ち出した4大グローバルイニシアチブは目下の激動する国際情勢の下で、重要な意義がある。スリランカは中国と共同でこうしたイニシアチブを実施し、グローバルサウスの共通利益を守っていく」と述べました。
また、アイスランドのトーマスドッティル大統領は、「アイスランドは、中国が世界の女性事業を促進するために果たした重要な貢献を称賛する。中国との意思疎通と協力を強化し、世界の女性の全面的な発展を促進したい」との考えを示しました。(提供/CRI)











