台湾メディアの中天新聞網は13日、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が発表した最新の男子野球世界ランキングで首位は日本、台湾は2位を維持したことを伝えた。

日本は6676ポイントで引き続き首位に立ち、台湾は5112ポイントで2位を維持、3位は米国(4283ポイント)となった。

4位から10位は韓国、ベネズエラ、メキシコ、プエルトリコ、パナマ、キューバ、オランダの順だ。

記事はまた、女子野球について台湾は現在5位を維持、ソフトボールでは女子が1ランク後退して6位になる一方、男子が5ランクアップで17位に浮上していることなどを伝えた。

このほか、2027年に開催される「プレミア12」本戦の出場資格は25年の世界ランキングによって決まると紹介した。(翻訳・編集/野谷)

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