2025年11月19日、中国のSNS・微博(ウェイボー)のブロガーが、劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来の配給権限について投稿し、反響を呼んでいる。
高市早苗首相の「台湾有事」に関する発言をめぐり、日中関係の緊張が高まる中、今週「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」と映画「はたらく細胞」の中国公開中止が発表された。
一方、11月14日にようやく中国公開を迎えた劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来はこの影響を受けておらず、上映が続いている。しかし、ネット上ではさまざまな情報が広がっていることから、同作の公開中止を懸念しているファンも多い。
微博で611万人以上のフォロワーを持つブロガーによると、劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来の配給権限の期限は全6段階のうち第3段階まで発行されたという。同ブロガーは「これにより少なくとも11月23日の午後11時59分までは通常通りに鑑賞できる」との見通しを示し、「鑑賞を検討しているファンは、もう待つ必要はない。見られるうちに、大切に鑑賞すべきだ」と提言した。
この投稿に中国のネットユーザーからも「みんな、早く見に行って!」「これは絶対に見るべきだよ」「上映している間にしっかり楽しもう」「たとえ12月まで延長されても、映画館側がスケジュールを組んでくれないかもしれないから、やっぱり早めに見ておいた方がいい」などの声が上がった。
また、「今週末は絶対に見に行くぞ!」「今週中に急いで2回目を見に行くつもり」「12月まで延長してほしいな…試験が終わったらもう一度見たいんだ」「猗窩座(あかざ)のシーンをめちゃくちゃ楽しみにしてたんだ!早く見に行かなきゃ!」と意気込む声や「早めに見に行っておいて助かった」「とにかく映画館でこの作品応援できたから、もう後悔はないよ。第二章を待つ!」と安堵(あんど)する声も寄せられた。
さらに、「良かった!映画のチケットを買うことで、中国の映画業界にも貢献できるからね」「今の中国の映画館は本当に大変な状況だ。中国映画は年にせいぜい1本ヒットするかどうかで、ハリウッド映画も振るわない。せっかく倫理観もまともな日本の大ヒット映画が出たのに、政治的なとばっちりで不当な扱いを受けるなんてね」と映画市場に言及したコメントも見られた。(翻訳・編集/岩田)











