2025年11月23日、台湾メディア・聯合新聞網は、日中関係が急速に悪化する中、日本のSNSに掲載された中国人観光客が激減していることを伝える写真について、「日本旅行の達人」が異議を唱えたと報じた。

記事は、高市早苗首相が提起した「台湾有事論」に猛反発する中国政府が日本への団体旅行を抑制する措置を取り、航空会社は日本路線の便数を減らしているとした上で、19日にはX(旧ツイッター)に「中国人が消えたのか?午後3時の池袋がガラガラで相当快適だ。

皆さん遊びに来てほしい」として池袋駅西口に中国人観光客が一人も見当たらない状況を撮影した写真が掲載されて拡散したことを紹介した。

そして、この投稿が日本のニュースでも取り上げられたとする一方で、「日本旅行の達人」として知られる林氏璧(リン・シービー)氏が自身のFacebookページ「日本自助旅遊中毒者」で「池袋駅の西口はもともとこれほど人通りが多くないのではないか?東口の方がはるかに多いと思う」と疑問を呈したと伝えた。

林氏はまた、もっと観光客が多い場所で写真を撮るべきだとしたほか、撮影時間も重要だと指摘。「夜の浅草の写真を撮って誰もいないと発信する人を見かけたが、実際には浅草はもともと夜になると人が少なくなる。だから自分は夜の浅草寺散歩が好きだ」とも述べた。

記事は、林氏の投稿に対して多くのネットユーザーが賛同し「西口は午後になるといつもあんな感じだ」「人混みを見るなら誰も西口など見ない。中央口か東口に立って見るべきだ」「西口は人が少なめで、マクドナルドで悠々と朝食を食べてから遊びに出かける」といったコメントが寄せられたことを紹介した。(編集・翻訳/川尻)

編集部おすすめ