中国では11月22日、二十四節気の「小雪」を迎えました。この時期になると中国では、ウインタースポーツと観光が融合した「氷雪観光」の人気が急上昇します。

北京市延慶オリンピックパーク内にある国家高山スキーセンターは同日、正式にオープンしました。これは北京の新たなスキーシーズンの幕開けを告げ、スキー愛好家らはスキーを楽しむ待望の季節を迎えることになります。国家高山スキーセンターのオープンに伴い、2025~2026年の北京氷雪消費シーズンも同時にスタートしました。今シーズンは、北京市が48のスケートリンクとスキー場情報をカバーする氷雪スポーツガイドサービスを導入し、施設検索、予約、関連トレーニング、消費券受取サービスを提供します。今後気温の低下に伴い、北京の主要スキー場は次々と造雪作業を開始し、今月末から12月初めにかけて順次オープンする見込みです。

また、中国北東部の吉林省では「小雪」の22日、新しい雪シーズンの開始を祝う活動が松花湖スキー場で開幕し、5000人以上のスキー愛好家がゲレンデを滑走する興奮を満喫しました。新シーズン期間中、吉林省では樹氷氷雪祭りや一般向け氷雪競技大会など800以上のイベントが開催され、スキー場や氷雪観光地など主要な消費シーンを対象とした氷雪消費券も提供されます。黒龍江省牡丹江市の「中国雪の故郷」風景区もこのほど開園し、来場者を迎えています。黒龍江省では今年、10大テーマコースを展開し、観光客受け入れ数を前年より10%増やすことを目標としています。(提供/CRI)

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