台湾メディアの中時新聞網は25日、冬に日本旅行に行く際の服装が台湾のSNS上で議論を呼んでいると報じた。

記事は、「冬に日本に行く時は防寒に注意する必要があるが、誤った服装をしていると旅が厳しいものになってしまうことがある」とし、台湾の若者向けSNS・Dcardの投稿を紹介した。

それによると、日本に遊びに行く予定の投稿者は先日、ネット上で「絶対にタマネギ式の服装で行かない方がいい」との助言を目にした。「タマネギ式」とは台湾で使われる言葉で、何層にもなっているタマネギのように何枚も重ね着することを指す。

その助言では、日本に「タマネギ式」で行かない方がいい理由について、「日本の室内は暖房がガンガンに効いているため、建物に出入りするたびに脱ぎ着するのが面倒」と説明されていた。さらに「発熱インナーも着てはいけない。もし着ると室内では暑くてたまらなくなる」とのことだったという。

投稿者も納得し、「理想的なのは薄い長袖に厚手のアウターを合わせること。追加するとしてもせいぜいベスト1枚程度が便利」と自分の考えをつづった。また、「日本はとても乾燥するのでハンドクリームは必須。マスクを着けることで喉の乾燥を防ぐことができる」とも述べた。

この投稿に、台湾のネットユーザーからは「その通り。タマネギ式は本当にだめ。死ぬ」「この前行って身をもって体感した。

電車やバスの中では大汗をかく」「発熱インナーは絶対に着ちゃだめ。セーターもだめ。暑いのに脱げないのが一番つらい。マスクは着けた方がいい」「トウモロコシ式(薄手のシャツ+厚手の上着)で瞬時に切り替えられる服装が良い。例えば外は雪、電車内は暖房ガンガンの時とか」といったコメントが寄せられたという。

また、あるユーザーは日本に行く時はジーンズをはかない方がいいとし、「裏起毛や厚手のチノパンが良い。デニム生地は基本的に蓄熱しないからとても冷たくなってそれが足に張り付く。ジーンズをはきたいなら中に1枚レギンスをはくといい」とアドバイスした。(翻訳・編集/北田)

編集部おすすめ