12月17日に発表された「知的所有権強国建設発展報告(2025年)」によると、2025年に世界知的所有権機関(WIPO)が発表した世界イノベーション指数報告で中国が初めてトップ10入りを果たし、世界トップ100科学技術クラスター数では3年連続で世界トップとなったことが分かりました。

同「報告」は、中国の知的所有権強国建設指数は着実に上昇し、前年比6.3点高い131.8点となりました。

地域別の知的所有権発展指数の平均得点は引き続き向上して81.73点となり、広東省、上海市、北京市、浙江省、江蘇省などの知的所有権発展レベルが全国上位を占めたとのことです。(提供/CRI)

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