中国は北京時間12月30日午後0時12分、北西部の酒泉衛星発射センターで「長征4号乙」運搬ロケットを使って「天絵7号」衛星を打ち上げました。衛星は順調に予定軌道に投入され、打ち上げ任務は円満に成功しました。

同衛星は主に地理情報の測定や国土資源の調査、科学試験の研究に用いられます。

また、今回は長征シリーズ運搬ロケットにとって622回目の飛行となります。(提供/CRI)

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