中国のSNS・小紅書(RED)に1日、「日本で見知らぬ人の善意に感動させられた!」との投稿があった。

投稿者によると、12月31日に日本のチェーンスーパーの前を通りかかったところ、普段以上の混雑だった。

理由は元日が休みになるため、生鮮食品を中心に期限が近い商品を大幅に値引きして販売していたことだった。投稿者が店内に入って好物の干しいもを見つけ、手に取って見ていると、隣にいた日本人のおばさんが「もう少し待てば値引きされるかもしれないわよ。少し待ってみたら?」と声をかけてくれた。投稿者は「ありがとうございます。じゃあ、少し待ってみます」と返事をしてその場を離れ、ほかの商品を見て回った。

その後、しばらくして突然誰かに呼び止められた。振り返ると先ほどのおばさんで、手に干しいものパックを持ちながら「値引きされたわよ」と教えてくれた。投稿者が「ありがとうございます。(売り場に)行ってみます」とお礼を伝えたところ、おばさんは「これはあなたの分よ」と言って手に持っていたパックを渡してきた。投稿者が丁寧にお礼を言うと、おばさんは「いいのよ」と言って手を振り、笑顔で去っていったという。

投稿者は「見知らぬ人の行動に心が温かくなった!」「干しいもは一番左側のコーナーにあって、私はもう(店内の)右端まで歩いて行っていた!まさか、おばさんがわざわざスーパーを(端から端まで)横切ってまで持ってきてくれるなんて思いもしなかった。年越しのこのタイミングで、見知らぬ人の優しさに出会えるとは、本当に予想外の出来事だった」とし、おばさんに向けて「よいお年を」とつづった。

この投稿に中国のネットユーザーからは「こういう投稿好き」「日本人は実はとても親切」「良いね。私は数日前に山上りに行って、そこで出会ったおじさんが道は分かるかとか、色々気遣ってくれた。とてもうれしかった」「こういう小さなことに、本当に感動させられるよね」「生活の中の感動を記録しておくのは本当に必要なこと。あなたも受けた親切を誰かに返してあげてほしい」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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