北京西駅は21日、開通・開業30周年を迎えた。1996年1月21日午前10時半、ディーゼル機関車の毛沢東号が「特1次」列車をけん引して北京西駅からゆっくりと出発し、数世代の中国人の夢を乗せた世紀のプロジェクトの運用が始まった。
開業当初、運行されていたのは北京市と広東省広州市を結ぶ「京広線」と北京市と香港を結ぶ「京九線」の2路線だけだったが、今では11路線を運行するまでになっている。また、開業初期に運行されていた列車は27往復だったが、2025年の時点では193往復まで増えた。さらに、1996年当時は延べ826万人だった年間利用者は2025年に延べ6539万人まで増えた。この30年の間に、北京西駅は延べ20億人の旅客にサービスを提供してきた。
北京西駅は中国全土の32の省級行政区、211地級市(省と県の中間にある行政単位)とつながっている。北京西駅は本当の意味で「四方八方に通じ、全国がつながっている」を実現している中国の鉄道の縮図といえるだろう。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











