最近、中国各地が2025年の経済データを相次いで発表しました。中国の経済規模が140兆元(約3150兆円)の大台を突破したのに伴い、多くの地域で経済規模が一段と拡大しており、GDPが1兆元(約22兆5000億円)の大台を上回った都市が2都市増加して、29都市(香港・マカオ・台湾地区を除く)となりました。

具体的には北京、上海、天津、重慶、深セン、寧波、青島、大連、広州、成都、武漢、杭州、南京、長沙、鄭州、合肥、福州、済南、西安、蘇州、無錫、南通、常州、仏山、東莞、泉州、煙台、唐山、温州となります。

また、地域別にみると、約3分の1が長江デルタ地域に集中しており、計10都市となっています。広東・香港・マカオグレーターベイエリア(粤港澳大湾区)は4都市(深セン、広州、仏山、東莞)、北京・天津・河北地域(京津冀)は北京、天津、唐山の3都市で、西部の四川と重慶地域は2都市(成都、重慶)、長江中流地域は2都市(武漢、長沙)となっています。

経済規模でみると、首位は上海で、北京が第2位でした。両都市のGDPはいずれも5兆元(約112兆円)を超え、成長率はいずれも5.4%前後でした。北京のGDPは昨年初めて5兆元の大台を突破しました。(提供/CRI)

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