2026年2月5日、韓国メディア・ソウル経済は「世界の軍事力、日本7位、北朝鮮31位、核を持たない韓国は?」と題した記事を掲載した。
米国の軍事力調査機関「グローバル・ファイヤーパワー(GFP)」が先ごろ公開した26年の世界の軍事力ランキングで、韓国は145カ国中5位にランクインした。
韓国は11年に7位で初めてトップ10に入り、13年9位、14年7位、20年6位と順位を上げ、24年から3年連続で5位となっている。
北朝鮮は31位と評価された。05年の初調査の8位から、その後は順位を落としていたが、24年に36位、25年は34位と持ち直し、今年は3ランク上昇した。日本は前年の8位から1ランク上げて7位となったが、韓国の順位を下回った。
ランキング1位は米国で、ロシア、中国、インドと続くトップ4は06年から変動していない。
英フィナンシャル・タイムズが最近公表した各国の現役兵力のランキングでは、韓国は55万人規模で8位だった。1位は200万人の中国で、インド(145万人)、米国(139万人)、北朝鮮(120万人)、ロシア(85万人)と続く。ただ、専門家は「兵力数と実際の戦闘力は別のもの」だと指摘している。
最近公開された22年の大韓民国国防白書によると、韓国の主要な戦力は戦車約2300両、大砲約5600門、戦闘艦約90隻、支援艦約20隻、潜水艦約10隻、戦闘機約410機、早期警戒管制機約70機、ヘリ約700機となっている。一方、北朝鮮は戦車約4300両、大砲約8800門、戦闘艦約420隻、支援艦約40隻、潜水艦約70隻、戦闘機約810機、早期警戒管制機約30機、ヘリ約290機。
ただ、韓国国防研究院の23年の報告書によると、北朝鮮は核弾頭を80~90発、保有していると推定される。英国王立防衛安全保障研究所は昨年、北朝鮮が更に80~200発の核弾頭を生産できる核物質を保有しているとの推計を発表した。北朝鮮の軍事力は世界20~30位程度だが、核兵器を含めたランキングでは上位に浮上する可能性が指摘されている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「小さい国だが強い国、大韓民国!」「人口と国土面積を考えたら、本当に韓国はすごい」「地球上で唯一の休戦国なんだから、軍事力が強大なのは当然だよ」「韓国の軍事力が日本より上?冗談でしょ」「基礎科学技術が堅固な日本がまともに核武装したら世界1~2位になりそう」「次は核を除いた軍事力ランキングを」「核抜きじゃ意味がない」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)











