香港メディアの香港01は8日、北海道のホテルに宿泊した台湾人観光客のある投稿に批判が殺到したと報じた。

記事によると、SNS・Threads(スレッズ)上で拡散されている台湾人観光客の女性の投稿では「スーツケースがいっぱいになってしまったので日本に置いていくしかなかった。

子どものものは明日にはもう履けなくなるし、大人のものも今後たぶん履くことはない」とつづられている。

一緒にアップされた写真には、大人用と子ども用それぞれ2足、計4足のスノーブーツや、物が入ったビニール袋、雪玉を作るためのプラスチックの器具がまとめて置かれている様子が写っており、壁には処分を依頼する内容のメモが貼られていることも確認できる。

この投稿をシェアしたインテリアデザイナーの男性は「荷物がいっぱいだからといって自分の靴をそのままホテルに捨て、しかもホテルのスタッフに処分してもらうよう頼むとは(失礼)」とあきれた様子で指摘。また、職業柄、壁に直接紙を貼っていることにも「腹が立った」としている。

女性は元の投稿を削除したようだがSNS上では転載されており、ネットユーザーから「一見とても礼儀正しそうだが、実際は非常に無礼な行為」「台湾人の中には、古い服や下着をホテルに捨て、新しい服だけ持ち帰る人がいる。とても失礼」「恥ずかしい。ホテルは送料着払いで本人の家に送り返せばいい」といった批判の声が上がった。

また、ツアーの添乗員だというユーザーは「古い服を日本のホテルに持っていって捨てるのはやめた方がいい。添乗員としてとても恥ずかしいと感じる。日本のごみ分別の基準は台湾よりはるかに厳しく、ホテルの清掃に負担をかけてしまう」と指摘した。

一方で、「メモを残してホテルに処理をお願いするのは間違っていない。ごみの処理を手伝うのも本来はホテル清掃の一部」と主張する声もあったという。

(翻訳・編集/北田)

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