台湾メディアのETtodayは9日、台北市のとあるホテルに「高市早苗首相の大勝利を祝福」と書かれた横断幕が掲げられたと報じた。

8日に投開票を迎えた衆議院選挙は、自民党が465議席中316議席を獲得。

戦後初めて単独で3分の2の議席を獲得する歴史的圧勝だった。連立を組む日本維新の会と合わせた与党の議席は352に達した。

記事によると、台湾のインフルエンサー・視網膜氏は同日、フェイスブックに台北の交差点を通りかかった際に見かけたとして、1枚の写真を投稿した。写真にはホテルの玄関の前に「高市早苗首相の大勝利を祝福 台日友好が長く続きますように 台湾人有志一同」と書かれた横断幕が掲げられている様子が写っている。

横断幕には日本と台湾の旗や、笑顔で右手を上げる高市首相もプリントされており、視網膜氏は「写真を撮ろうと思ったら、笑いすぎておなかが痛くなった。近くで見ると、この絵柄は本当に新鮮で面白い(笑)」とつづった。

台湾のネットユーザーからは「日本の有権者の冷静さと団結力がうらやましい」「今回の高市首相(自民党)の得票率を見て最初に浮かんだのはうらやましいという気持ち。何と言えばいいか、言葉にしづらいけど」「台湾で選挙が行われたのかと錯覚したわ」「台湾と日本の友好も大勝利になることを願う」「日本人はとても冷静で、自分たちが何を求めているのかを分かっている。すごいし、本当にうらやましい」といった声が上がったという。(翻訳・編集/北田)

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