海南自由貿易港の島内の住民が購入する輸入品を対象とした「関税ゼロ」政策(「日用消費財『関税ゼロ』政策)の実施が始まり、11日に島で第1陣となる日用品・消費財免税店5店舗がオープンした。

各免税店は午前から大混雑で、商品が飛ぶように売れていた。

海口旺豪日用品・消費財免税店には、イタリアのチョコレート「フェレロ・ロシェ」やマレーシアのアーモンドクリームチョコレート、オランダのミニチョコレートなど各国のチョコレートがずらりと並んでおり、人気商品となっていた。

海口市で働いているインド人のSINGHKARNAILさんは「外国人居留証」を提示してマレーシアのビスケットを購入し、「このビスケットはしょっちゅう買うので、免税価格だととても安くなる」と喜んでいた。

たくさんの商品の中で、最も人気となっているのはドリアンだ。海口旺豪日用品・消費財免税店がオープンすると、多くの客がドリアン売り場に一直線に向かった。同店ではマレーシア産のムサンキングドリアンとブラックソーンドリアンが販売されている。

海口市在住の王敏(ワン・ミン)さんは2種類のドリアンを購入し、「他の店ではブラックソーンドリアンはあまり見かけない。免税店では500グラム78元(約1700円)で販売されており、普通のスーパーより約20元(約440円)安い」と話した。

販売スタッフの林肖(リン・シャオ)さんは「飛ぶように売れており、15ケースのブラックソーンドリアンが30分で半分以上売れたので、補充し続けている。海南は東南アジアのドリアンの産地から近く、値段も安いので、人気となっている」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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