ミラノ・コルティナ五輪スピードスケート・ショートトラック男子1000メートル決勝で、中国選手がブレード半分の差で金メダルに届かなかった。中国メディアの騰訊網が伝えた。
12日に行われた決勝は5選手で争われた。中国の孫龍(スン・ロン)は残り1周の時点で3位だったが、バックストレートで仕掛け、最終コーナーを回ったところで前に出た。ゴールシーンでは孫の体の方が前にあったが、競り合ったジェンズ・バン・ト・ワウト(オランダ)が伸ばしたブレードが先にゴールラインに届いた。孫はブレード半分、タイムにしてわずか0.028秒差で銀メダルとなった。なお、銅メダルはリム・ジョンウン(韓国)だった。
金メダルまであと一歩だった孫だが、それでもレース直後には喜びの涙を流した。4年前の北京大会ではリレーでのミスにより大バッシングを受けた。孫は「最後に足を伸ばしきれず、結果は少し悔いが残るかもしれないけど、これがショートトラック。今日のレースを通じて完全に冷静になった。成績が良くても悪くても、もう終わったこと。明後日の1500メートルに向けて準備しないといけないので、次は落ち着いた良いメンタルで臨みたい」と話した。
中国のネットユーザーからは「おめでとう!そしてありがとう」「すごいよ」「孫龍、君はカッコいい」「最後の追い上げは興奮した」「前回大会から大変だった。











