中国メディアの北京日報は12日、フランスで毒素が混入した粉ミルクを飲んだ乳児3人が死亡したと報じた。
記事は、フランス保健省が11日にリコール対象となった粉ミルクを飲んだ乳児3人が死亡したと発表したことを伝えた。
記事は、「最近、世界各地で乳児用粉ミルクのリコールが相次ぎ、乳製品業界の関心を集めている。原因はいずれも製品に毒素であるセレウリドが含まれていたこととみられている」とし、ダノンやネスレといった大手企業がリコールを行っていることを伝えた。
一方、海外メディアでは、問題となった製品の原料の生産元が中国・武漢のCabio Biotech(嘉必優生物技術)だと指摘されているが、同記事はこの部分については一切触れていない。
中国のネットユーザーからは「海外ブランドでも食品安全問題はある」「外国製品は素晴らしいんじゃなかったのか?」「今では国産の牛乳や粉ミルクの安全性はずっと高くなった」「海外崇拝者はこの事件が事実と絶対に認めないだろう」といった声が多く上がっているが、中にはネットなどを介して海外の報道に触れているユーザーもいるようで、「気まずいのは問題となった原料の出所が…」「原料は武漢の某企業のものだよ」とのコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)











