2026年2月22日、中国メディアの捜狐体育は、ミラノ冬季五輪のフリースタイルスキー女子ハーフパイプ決勝で中国の谷愛凌(グー・アイリン)が金メダルを獲得した直後、涙ながらに祖母の逝去を報告したことを報じた。
記事は、試合後の記者会見に遅れて登場した谷が遅刻の理由について、競技が終わった直後に、母方の祖母が亡くなったという知らせを受けたことを悲痛な面持ちで明かしたと伝えた。
そして谷が「今日、祖母が亡くなったという通知を受けた。試合が終わってすぐのことだ。実は昨晩、祖母の夢を見た。最後に会ったとき、私は祖母に『祖母と同じように勇敢でいる』と伝えた。だから今回の五輪で、その目標を達成できたと感じている」と、涙をこらえながら語ったことを紹介している。
記事は、谷の母方の祖母にあたる馮国珍(フォン・グオジェン)さんが、中国交通運輸部の元高級エンジニアであり、谷の誕生後は渡米して生活を支え、教育に尽力してきたと紹介。毎年、谷を北京へ連れ帰り、中国文化に触れさせる機会を設けていたとしたほか、谷も祖母を自身の人生において最も重要な存在と位置付けていたことを伝えた。
谷は今大会、女子スロープスタイル、ビッグエア、ハーフパイプの3種目に出場し、金メダル1個、銀メダル2個を獲得した。(編集・翻訳/川尻)











