台湾メディアの中時新聞網は24日、「日本旅行の達人」として知られる林氏璧氏が日本での電化製品購入をめぐって注意を呼び掛けたことを紹介した。

記事によると、台湾では多くの人が日本旅行の際に電化製品を購入している。

ただ、同氏は23日の投稿の中で日本と台湾の電圧の違いに言及。「日本の電化製品の多くは100ボルトで設計されており、台湾の110ボルトとの差はわずかだ。多くの製品は設計上の許容範囲で対応できるが、構造や出力の違いによって耐久性は異なる」と指摘した。

また、「スマートフォンなど100~240ボルト対応と表示されているグローバル電圧対応製品は持ち帰って安心して使用できる」とする一方、「一般的なドライヤーは110ボルトで使用すると発熱線がより熱くなり、ファンの回転もやや速くなる。短期的には使えても長期的には製品の寿命が短くなったり、過熱保護機能が働いたりする可能性がある」と説明。さらにスチームオーブンレンジなどの高出力あるいは精密機能を備えた製品は110ボルトで長期間使用すると過熱しやすく、回路が損傷する恐れがあるとして「危険を冒すべきではない」と呼び掛けた。

この投稿に複数のネットユーザーが自身の体験談を寄せており、日本のある大手ブランドの炊飯器を何台も使ってきたという人からは「20年間、問題なし」との声も聞かれたという。(翻訳・編集/野谷)

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