2026年の春節連休後、航空券やホテル価格が下落する中、混雑を避けたオフピーク旅行の人気が高まり、観光市場の活況が続いています。

北京市豊台区のある旅行会社の店舗では、相談や申し込みに訪れる市民が相次いでいます。

春節期間中には近距離の「チェックイン型」旅行が中心であったのに対し、連休後はゆったりと深い体験を求める品質重視のコースが好まれる傾向があります。

同旅行会社の責任者によると、春節連休後は、中国国内のホテルや航空券価格が大幅に下がり、旅行費用は春節ピーク時より約20~40%安くなったことに伴い、問い合わせ件数が増加し続けています。旅行会社は「スロートラベル」「小さな団体旅行」「健康・養老型」といったプランを打ち出し、自由時間を増やして快適さと品質の向上を図っています。今年は、中高年層のオフピークツアーが約35%を占めています。多くの客は春節後の旅行の相談や申し込みを1月初めから始めていたということです。

データによると、河南省の観光地の雲台山では、春節連休後に一時減少した来訪者数が緩やかに回復し、現在は1日平均約1万3000人が訪れています。そのうち60歳以上の高齢者が約3割を占めています。(提供/CRI)

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