台湾メディアの中時新聞網は3日、日本のドラッグストアである二つの特徴を持つ人は店員に絡まれやすいとの投稿があり、多くの人が共感を示していると伝えた。

記事によると、SNS・Threads(スレッズ)にこのほど「日本のドラッグストアに行く際は警戒が必要」との投稿があった。

投稿主は「いかにも観光客という雰囲気」で「お金に余裕がある感じ」だと、ターゲットにされやすいと説明。中国語を話し、親しげに振る舞う店員が近付いてきて商品を勧め、その場を離れてもずっと後をついてくることもあるとした。

投稿者によると、こうした店員は勧めてくる商品を「日本の正規品」だとしきりに強調するといい、レジまでついてくることもあるとのこと。投稿者は「被害に遭わないように十分注意をしてほしい」と呼び掛け、「この投稿の裏には自分の血と涙の経験がある。台湾人を一人でも救えればいい」とつづった。

これに対し、ネットユーザーからは「私も同じ目に遭った」「去年日本でまったく同じ経験をした。店内を見て回っている間もずっと監視されていた」「1万円近い商品を勧められたけど、結果的にだまされずに済んだ」「ラフな格好で貧乏旅行風だったからか、誰も声をかけてこなかったわ」といったコメントが寄せられたという。

また、あるユーザーは自身の体験を詳しく記した。日本のドラッグストアで母親のスキンケア商品を探していたところ、中国語を話す店員に「その商品はうちにはない」と言われ、代わりに別の商品を勧められた。店員は「元々買おうとしていた商品よりも効果が高い」「たくさんの台湾人客が購入している」と強調していたというが、値段が1本9000円以上と、もともと購入しようとした商品の倍以上だったことから断った。しかしその後、別の日本人の店員に聞いたところ、探していた商品が店にあることが分かったという。

同ユーザーは「これは全部本当のこと。

あの店員は最初に『ない』と言って私をだました時、後で私にバレるかもしれないと思わなかったのか?」と怒りを込めてつづっている。(翻訳・編集/北田)

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