中国メディアの封面新聞は9日、スーパーマーケット「大潤発」の親会社である高鑫零售(サンアート・リテール)が李衛平(リー・ウェイピン)執行董事兼最高経営責任者(CEO)の解任を発表したと報じた。
高鑫零售は8日に公告を出し、李氏の解任を発表した。
李氏は2025年12月1日付で高鑫零售の執行董事兼CEOに就任しており、記事は「就任からわずか2カ月後の出来事だ」として李氏に関して今年2月3日、「警察に連れて行かれ、調査に協力している」「ある関係者は、1月30日以降、李氏が会社にいるのを見ていない」との報道があったことを伝えた。これに高鑫零售は「デマだ」と応じたが、2月4日に李氏と一時的に連絡が取れなくなっていることが発表された。
記事によると、李氏は小売業界で20年以上の管理経験を持ち、18年9月から25年11月までは阿里巴巴(アリババ)傘下のスーパー「盒馬(フーマー)」で華北北京大区総経理などの役職を歴任。離職前は盒馬総裁弁公室に所属していた。(翻訳・編集/野谷)











