中国広核集団浙江三澳原子力発電プロジェクト1号機の長江デルタ地域初の原子炉「華竜1号」が12日、初の系統接続に成功した。送電網に電力を供給する能力を備え、稼働に向けた重要な一歩を踏み出した。
三澳原子力発電プロジェクトの1号機は2020年12月31日に着工した。系統接続後の現場確認により、稼働状態が良好で、各技術指標が設計仕様を満たしていることが確認された。今後は負荷試験段階に入り、計画に基づき、出力引き上げおよび各種性能試験を実施し、今年前半の正式稼働を目指す。長江デルタのエネルギー保障における重要な一環として、三澳原子力発電プロジェクトでは6基の「華竜1号」が建設される計画で、すでに3基の建設が始まった。プロジェクトがすべて完成すれば、年間発電能力は540億キロワット時(kWh)以上に達し、人口500万人以上の年間生産・生活の電力需要を賄うことができる見込みだ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











