全国初の港湾向けインタラクティブ型旅客スマート通関サービスシステム・厦金(アモイ-金門)「小三通」システムが3月16日午前、正式に運用を開始しました。このシステムは全国の港湾通関地で初めて人工知能技術を高度に活用し、チェックイン、改札、検査、乗船の各段階の生体データをリアルタイムで照合し、船舶の運航情報を自動で入力するもので、これによりスマート申告、インテリジェント検査、情報共有という新たな通関モデルが確立されました。

高崎出入境検査所によると、厦金の「小三通」旅客スマート通関サービスシステムは、出入境検査所、船客ターミナル、客船運航会社間で旅客データの自動的な連携と情報共有を実現しました。旅客がそれぞれの段階で提供する情報を効率的につなげ、システムが自動的に照合・検証することで、往来する出入境旅客は証明書や客船の切符を何度も提示する必要がなく、スムーズに通行することができます。システムの稼働後は、厦金「小三通」航路の1便当たりの検査効率は40%以上向上し、ピーク時にも「複数便の手続きを同時処理し、到着次第すぐに検査する」体制が整います。

大陸部最大の対台湾海上旅客輸送ルートである厦金「小三通」旅客輸送航路は両岸の人的往来の「黄金ルート」です。2025年の出入境旅客数は延べ170万人を超えており、そのうち台湾同胞の出入境者数は130万人を突破して、大陸部の港湾では1位となっています。(提供/CGTN Japanese)

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