北京市は3月14日、今年初となる大型就職説明会を中国国際展覧センターで開催し、480社以上の企業が数万件の求人を携えて参加しました。会場には1万人余りの求職者が訪れ、うち大卒が約50%を占め、オンラインで参加した求職者は延べ30万人近くに達しました。

紹介によると、今回の就職説明会は科学技術イノベーション産業の発展ニーズに焦点を当て、ハイテク技術関連の求人募集が主力となり、全体の70%以上を占めました。AIアルゴリズム、ソフトウェア開発、チップ設計、産業用ビジョン検査、水素エネルギー技術応用など多くの分野を網羅していました。

就職説明会の会場には無人機、ペット経済、人工知能(AI)、国際フードサービス、整理収納、建築防水、スマート付き添い診療、水素エネルギーなど12の分野におよぶ新職業特別体験エリアが設置され、VR仮想シミュレーション、実地での実際操作、インタラクティブ体験などの形式通じて、求職者がAIトレーナーや無人機操縦士など人気のある新職業を没入型で体験できるようにしました。

このほか、説明会の会場には大学卒業生向け就職専用エリアが設置され、230余りの中央直属企業・国有企業、科学研究機関、科学技術イノベーション型企業などの雇用部門が約6300件の求人と就職見習いのポジションを提供しました。

北京市人的資源・社会保障局は説明会において、第2回目となる「北京市技能訓練指導目録」を発表し、「生成AIシステム応用員」「データ管理エンジニア」など50の新職種を組み入れました。385の訓練項目が含まれ、短期、長期、注文型など多様な訓練形式をカバーし、さまざまな対象グループの技能向上ニーズに対応しています。(提供/CGTN Japanese)

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